きなこの観察日記
こんばんは
yg@営業部です。
お盆休みですっかりブログのことを忘れていて
慌てて書いてます。
最近うちのわんこのお気に入りはスーパーボールです。
今までオモチャというオモチャは2回くらい遊ぶと見向きも
しなくなっていたのですがスーパーボールだけはいつまでも
遊んでくれています。
このままずっと飽きずに遊んでほしいと思う飼い主でした。
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写真
先日叔父が亡くなりました。
私はその時関西方面へ出張で、通夜・葬儀に出席できませんでした。
このコロナ禍のため、家族は叔父に会う機会が限られ大変だと聞きました。
後日、ご焼香に訪ねたところ叔父の遺影がちょっと違っていました。
空のビールジョッキを片手に、にこやかに「もう一杯」といった感じで
笑っている写真でした。
この写真を通夜・葬儀に使ったそうです。
奥様(叔母)がどうしてもこの写真にしたかったとのことでした。
住職も叔父らしいと言っていたそうです。
その写真の笑顔は、ほんとうに生きること楽しさが感じるもので、残された人に「自分がいなくなってもこんな風に楽しく生きてくれ」と言っているようでした。
親戚で集まるといつもみんなを明るくしてくれる叔父でした。
夏が近づいてます
北海道にも短い夏が徐々に近づいてきています。
しかし、今年は例年通りの夏を満喫することはできない予感・・・。
寂しいですね・・・。
でも、日々気温は上がっています。
コロナに負けず、
テンション上げて、
いつもとは違うけど、
楽しい夏過ごしましょう!
今できることを
先日、12弦ギターを手に入れました。
8年前に亡くなった友人のもので、奥さんも昨年亡くなり、お子さんもいなかったので、形見として自分のもとにきました。
8年間放置されていので、埃がこびりつき、ネックは反り気味、弦も錆びてとかなり酷い状態。
数日かけて、クリーニング、ネンクの反り戻し、サドルナットと弦の交換、で以前の音色が戻りました。
弾きながらふと、自分のギターたちは、自分がいなくなったらどうなるんだろうと?
高価なものではないし、家族は興味なさそうだし、友人たちは同じような年齢ばかり。
とりあえず今、自分が精いっぱい弾き込んであげるしかないのかなと。
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こんにちは。
最近、コロナ自粛で生活に変化もないので
特段、ここに書き込む事もあまり無く…
と考えていたのですが今日はちょっとマジメな話を。
「コロナから何を学ぶのか?」と考えた時に
ひとつはこの機会に自分の内面に耳を傾けるチャンスではないか?
ひとつは経済活動が止まり大気が綺麗になったり、観光地の海や川が綺麗になったのではないか?
ひとつは人との繋がり、家族の大切さ、環境への配慮を考えさせられたのではないか?
いま最前線で頑張っている人に恥じないようこの事態を悲劇で終わらせないよう
豊かな生活をつくるチャンスだと捉えてはいかがでしょうか。