関西の難読地名
最近、出張で関西に行くことがあったのですが、
その際、読めない地名に出くわすことが何回かありました。
北海道は難読地名が多いことで有名ですが、関西も意外と多いです。
以下は読めなかった地名です。
(答えは下の方に書いています。)
1.枚方
奈良から伊丹空港にレンタカーで移動中に出てきました。
「枚方方面」と書かれていましたが、読めませんでした。
2.十三
じゅうさんではないです。
3.百舌鳥
関西空港から天王寺に移動する際、阪和線に乗ったら
でてきました。
4.喜連瓜破
地下鉄谷町線に乗ったら、「喜連瓜破行き」というのが突然
来ました。まったく読めず脳内パニックになりました。
5.平城山
これは奈良から木津川(木津駅)に移動したときに出てきました。
奈良駅と木津駅の間の駅です。
へいじょうやまと思っていたのですが、「次は○○駅に停車します」
とアナウンスがあって初めて知りました。
1.ひらかた
後で調べたら「ひらかた」でした。
2.じゅうそう
阪急の乗換駅で、神戸線・京都線・宝塚線の
全列車が停車する主要駅です。
関西人の前でじゅうさんと読まないようにしましょう。
3.もず
なんかよくわからないですが、漢字3文字なのに、
かな2文字です。南海線に「中百舌鳥」という
駅があるそうです。地下鉄御堂筋線にも駅がありますが、
こちらは「なかもず」とひらがな表記です。
4.きれうりわり
喜連瓜破=きれうりわり です。
答えを知ってても、突然「喜連瓜破」が出てきたら
また読めないでしょう。
5.ならやま
どう読んだら、ならやまになるのでしょうか。
と、平城山駅に停車したときに駅名表記を何度も見直しました。
ちなみに「ならやま」を漢字変換すると、平城山に変換されます。
皆さんは、上記5個のうち、何個知っていたでしょうか。