国際情勢

#イギリスどうなった？

こんにちわＡＤＫです。
ここ札幌も秋を通り越して、冬の佇まいです。先週の日曜日なんか雷は鳴るわ、ヒョウは降るわ、吹雪くわで大荒れの天気でした。今日は朝方は寒かったけど、日中は１５度位まで気温が上がるので、ゴルフできるぜぃ！今日は仕事ですけどね〜〜。会社の前の大通りの木々も紅葉が終わり、落ち葉が歩道を埋めております。１年って本当にはやいものですね。どおりで早く歳とるわけだ。
　　
本題ですが、先日テレビを視ていたら、英国を訪問中の習近平主席が英国のエリザベス女王との晩餐会の様子が放映されていました。なんか中国と英国の関係は現在、黄金期らしいですね。日本円で７兆円程の爆買いもしたそうで、さらには中国製の原子力発電所も英国内に建設する事で合意したらしいですね。大丈夫なんですかね？それにしても最近の英国キャメロン政権は中国にのめり込み過ぎなような気がしますね。人権問題等で一番問題を抱えている一党独裁国家との関係も経済さえ順調であれば、他の事には目を瞑るのでしょうか？歴史的に一番古くから成熟した民主主義国家である英国の振る舞いとは、とても思えません。キャメロン首相も２〜３年前と今とでは、全くの別人ですね。ＡＩＩＢにも欧州で一番最初に参加表明はするし・・・その後、堰をきったように欧州の国々が参加表明したのもなんですがね。英国は世界で一番情報機関が発達していると聞きましたが、なんせＭＩ６（００７）のお国なのに・・。札束でほっぺたを殴られて、ひれ伏している英国なんて見たくはないです。それとも、もっと大きな策略があるのかも・・・。なにはともあれイギリスよ、もっとしっかりしろ！！と言いたいです。第２次世界大戦時にナチスのヒットラー政権を勢いづかせた責任は、融和的だった英国にもあるのだから・・・。いろんな事が世界各地で起きていて、なんか平和がだんだん遠のいていっているような気がしてなりません。心配です。
　　

これは６月に行った河口湖から見た富士山です。
とても天気が良くて河口湖に浮かぶ逆さ冨士もしっかりみてきました。
　　
それでわでわ。