つきたての餅は美味い。
どーも営業部のアウトドア女です。
急に寒くなり、たいしたアウトドアな活動もできず、
庭の草木達も冬囲いをしないうちに雪が降ってしまい、
かなり焦ってる今日この頃。
昨年北広島市に引っ越して、町内会費というものを支払うようになり、
具体的にどんなことをしているのかはわからないけれど、
3月になると回覧板に収支報告書が回ってきて、
町内会の存在を思い出す私。
せっかくだから、町内会のイベントに参加してみよう!と行ってきました。
『餅つき大会』です。
参加者は下は10ヶ月の乳幼児、上は87歳?のおばあちゃん。
総勢47名の集まりでした。
5年前に廃校になった小学校が交流センターとして活用されていて、
そこの家庭科室で餅つきが行われました。
餅は市内のお菓子屋さんから蒸した状態のもち米を調達し、
お雑煮に、あんこ餅、きなこ餅、納豆餅とそれぞれの班に分かれて
準備をします。
ウチの旦那は参加者の中の男性では若手で、技術の継承だ!とか言われ、
つき手に任命され、ひたすら餅をつく、つく、つく。。。
握力と普段使わない筋肉が筋肉痛になってましたw
抜群に美味しかったのは、お雑煮でした。
毎年職人?シェフ?の人が作っているのか、
どこにでも売っている材料を使っているのに、お出汁が全然違う!
美味しくて美味しくてお餅何個食べたかな。。。
他にもパン屋さんで働いているお父さんがいて、
周りは子供達が作るムラのあるあんこ餅なんだけど、
そのお父さんが作ってくれるあんこ餅は餅はふわふわ、あんこは均一。
見た目もきれいなさすがプロ。完全売り物なあんこ餅でしたw
そんなわけで、単純な気持ちで参加したのが、
思いのほかその道のプロがたくさんいて、奥が深くてすごく楽しめました。
全く交流のなかったご近所さんとも出会うことができたし、
また町内会イベントがあれば参加してみようと思った週末でした。