*邪道の天才
開発部えるじぇねらるです。
いよいよ新年度。
入学、入社、転勤、異動いろいろな出会いがある季節ですね。
さて、最近ゲオで漫画をレンタルするのにはまっています。
漫画との出会い。これもまた楽しい。
いろいろ読んでいるのですが、やっぱり週刊少年ジャンプ漫画は面白い。
中でも面白いと思ったのが「ヒカルの碁」です。
「DEATH NOTE」や「バクマン」も描いている小畑健先生の出世作品。
おそらくいままでなかったであろう囲碁をテーマにした
少年漫画で成功するあたりは「邪道の天才」という感じです。
さて、ヒカルの碁の魅力の1つは「藤原 佐為」の存在です。
彼の正体は平安時代の囲碁マニアの幽霊。
でも、幽霊という感じではなく笑担当のポジションでもあります。
そして、碁を打つとべらぼうに強い。
その実力は、漫画の世界では五冠(名人・十段・碁聖・天元・王座)を持つ
塔矢 行洋プロに勝るほど。
その塔矢 行洋VS藤原 佐為のネット対局は
この漫画一番の見どころといってもいいでしょう。
全23巻。
気になった方は読んでみてはいかがでしょう。