新年を迎えて

＊　あけましておめでとうございます。
早くも明けて９日目です。　時間のたつのは早いものです。年始のあいさつで時間の経過が速いのは楽しい時間が多いからだと言いましたが、それだけではないような気も少ししますね。　
さて、新年を迎え改めて本年度は創業以来30期ということで、一つの区切りを付けることも大事ではないかと考えてます。
仕事始めに２つの目標をお話ししました。　
一つ目は各部門が掲げた期の目標を完全達成すること。
二つ目が変化なくして進化はないということで、変化すること。
こちらは少し時間がかかることと思いますが、今年度具体的な変化させる項目として、システムの提供方式（ビジネスモデル）を既存の売り切り・リプレース商談から、利用料形式の共同利用化を新たに追加すること。
一部Harpとの協業で開始しているものの、当社が独自なビジネスとして進めて行ける環境と投入するシステムの開発を積極的に展開します。
変化項目のもう一つは、世代交代です。
現経営陣はすでに50台を超え、創業時のはつらつとした若々しさを失いつつあります。コンピュータ業界は常に最新技術を取り込み、それが我々の進む方向に有益かどうかを判断できなければなりません。　世界の動きに敏感でなければシステムバンクの未来は開けてこないでしょう。　新しいシステムバンクへ向けた新しい指導者に交代するための道筋をつける事は、現経営陣の責任と考えています。

新しいシステムバンクの目覚めに向かい、なお一層の努力をしていこうと誓った２０１３年正月でした。

がんばろうね！みんな。