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こんにちわADKです。

 
月日の経つのは早いもので、今年もあっという間に、2月に入り、節分も過ぎて、ここ札幌は雪祭りも始まり大通り界隈はかなり賑わっております。
それにしても今年は雪多いな〜〜。寒いな〜〜。相変わらず札幌市は除雪しないな〜〜。雪祭りが始まると市内中心部は除雪をきちんとやるのですが、中央区でも自宅近くになると脇道はほとんど除雪をしておりません。オイオイ札幌市は市役所付近だけではないんだど〜〜。市民税もきっちり払っているんだから、とっとと除雪せんか〜〜ワレ!財政が厳しいとか、言ってるけど札幌には毎年、雪は降るんじゃい!ちゃんと予算確保しとかんかい〜〜ワレ!雪が多かった年は期末手当から除雪費に流用せんかい〜〜ワレ! ・・・すいません。超、下品になりました。だけど本当に腹が立つんです。市長選とか市議会選のある年は異常なくらい、きっちり除雪してるような気がしますもんで・・・。まぁ〜〜雪祭りが終わると、春は、もうすぐそこまで来ていると思うので、我慢するか。(ゴルフの練習始めなきゃ・・)
  
話は変わりますが、大阪の桜宮高校における体罰事件いらい、連日、これでもかと同じような体罰、暴言のニュースが放送されていますね。ちょっと異常な感じがします。
マスコミは又、視聴者(国民)を、どこか良からぬ方向にリードしているんではないかと警戒しております。桜宮の件では、自殺した生徒の父親が高校を相手に訴訟を起こしたとありましたが、なんか違和感があります。その生徒は本当に自殺しなければならなかったのでしょうか?その生徒の気持ちは一体誰が理解していたのでしょうか?顧問の先生の体罰は褒められたものではありませんが、体育科に入学し、全国レベルになるためには、それは厳しい練習と指導が必要であり、それに耐えて初めて全国レベルの選手になるのではないでしょうか?周りは、彼に対し過度な期待をし、彼が本当に苦しみ、高校を辞めたいと思っていたのかもしれません・・。でもそれを認めない家庭環境ではなかったのか?又は彼からの絶望的なサインを見て見ぬふりをする大人達ばかりだったのではないだろうか?私の勝手な想像ですが、なんか変です。
最近ではオリンピック女子柔道の集団訴訟事件なんてのもありまして、監督が辞任しましたね。(私は結構あの監督は熱血そうで好きだったのですが・・・)そもそも柔道は格闘技であり、相手を投げる、はらう、締める、押さえ込むで勝敗をつけるもので、訴訟理由に暴力、暴言とありましたが、監督が選手に技を教える為に投げ飛ばしたら暴力になるのでしょうか?選手のやる気を起こさせる為に大声で怒鳴ったら暴言になるのでしょうか?そのへんを明確にしないまま、やれ暴力だ!暴言だ!なんて言われたら、誰も監督になる人なんて、いなくなるのじゃないの?たしかに柔道連盟の体質というか、事なかれというかは責任重大だと思いますが・・・。責任とるならば、仮に彼が監督としての資質に欠けるとするならば、その監督を決めた連盟のトップが辞任するのが先だと思うのですが・・・。それから集団訴訟のタイミングがオリンピック終了後であり、さらに成績が散々だった事も気になります。
私が若い頃に流行っていた、スポ根ドラマに出てくる監督は、熱血ですぐ殴るというイメージがありますが、昔はそんなに問題になっていなかったはずですが・・。私自身も若い時は、担任の先生やら、体育の先生やら。生活指導の先生から、よくゲンコツ喰らったものです。(ワルだった訳ではございません・・あしからず!!)今の時代なら大騒ぎなんだろうな〜〜。でも私は、あのゲンコツのお陰で人の道を外さずに生きてこれたように思っております。(昔のおっかない先生に感謝!!)なにはともあれ、この頃は体罰だ、暴言だと騒ぎ過ぎです。もっと大らかに考えるべきでは、ないかと思います。私自身は、あのときのゲンコツの痛みを、懐かしく、先生の深い愛情を感じ、とても大事な思い出として、決して忘れる事はないと思います。
  
AKBもなにやら炎上しているようですが、その話は・・・・で。
  
それではでは。