旅先の食事

開発部Yです。
先々週、商談会で中国に4泊5日の出張をしました。
行先は東北地方（瀋陽と長春）です。
中国での食事は（もちろん中華料理）その食材が
たいへん気になります。めずらしい物が食べれるのも
魅力の一つでしょう（＾＾；
ちなみに蛙、鳩・・など
こちらでは、料理の皿をﾃｰﾌﾞﾙに重ねていきます。（写真）

とにかく量が多いです。
尚、料理の皿が4皿出るまで乾杯してはいけないそうです。
中国のﾋﾞｰﾙは日本のﾋﾞｰﾙに似ていますが
常温で出てきます。ﾎﾃﾙにより冷やしたﾋﾞｰﾙが
出る場合があります（日本人に対してのみ？）が、たいていは常温です。
有名な酒に白酒（ﾊﾞｲﾁｭｳ）がありますｱｺｰﾙ度数が高いので
一気飲みは要注意です。
（思い出を作りたい方はどうぞ）
後は、水に注意です。水道水は硬くて日本人は腹を壊します。
ﾎﾃﾙには無料のﾐﾈﾗﾙｳｫｰﾀｰと有料のﾐﾈﾗﾙｳｫｰﾀｰが置いてあります。
ﾍﾞｯﾄﾞの傍には有料が置いてあります。大体20元〜30元（340円〜510円位）
ｺﾝﾋﾞﾆには1元（17円位）で売っていますが、空港の免税店では
某有名ﾒｰｶｰの小さいﾍﾟｯﾄﾎﾞﾄﾙが600円で売っていました。
水での盲点が、生野菜です。洗う水により、体に合わない水を
知らない間に取り込んでいる場合や、氷などにも注意が必要です。
香辛料がたっぷりの料理などは酒が進むし、水も飲みたくなります。
ただ、腹を壊すとその後の予定が大変辛い事になります。
今後、行かれる人は十分用心して、自分の胃腸と体力に相談し
めずらしい食べ物に挑戦してください。
尚、おなじみのﾌｧｰｽﾄﾌｰﾄﾞもあります（牛丼やｹﾝﾀｯｷｰも）。