最近のヒット

「推薦図書」って聞くと夏休みの読書感想文を思い出します。

開発部のHです。

以前に、
弊社内の朝礼でもお話させてもらった図書のお話しを少し。

ここ数年でみてもMyベストヒット本になります。
タイトルが
"「いのち」とつながる喜び"
といいます。

内容は
生まれてくる子の立場から見て、
今のお産のあり方をもう一度考えよう。

みたいな内容です。
あらすじだけ言ってしまうと読む人が限定されてしまうような
感じがしますが、そんなことはないです。
胎児のうちから存在する記憶力や
夫婦のあり方など、医療の現場というより
"お産"への意識が書かれています。

と、言っておきながら、私の感想は若干「お産を考える」
というところからは離れてます（笑）

私のいちばんの衝撃は
「子は親を選んで生まれてくる」という所でした。
子がいないので実感も薄めだったからなのかも知れませんが、
本当に衝撃でした。
もしそれが本当なら自分も当てはまるわけでして。
形容し難い嬉しさがありました。
そしてもし、
授かるほうになったときにも
そうやって生まれてきてくれるのだとしたら。
ひょっとしたらこの世の中でこれほど嬉しいことはないのかもしれません。

こんな感動が１５００円程度で得られるなら
安いなーと思うのでした（笑）

弊社内でも私の友人内でもお子さまはタイムリーな
話題だったので紹介させてもらいました♪

あ、弊社内の方は貸し出し可です。
私のデスクの閉架式図書といたしますので、
申し出お願いします（笑）