あけましておめでとうございます。

今年も忙しい年になりそうですが、みなさんよろしくお願いいたします。

少しスットボケた書き出しになりましたが、ご容赦ください。
さて、昨年は弊社が提供しているパッケージソフト上にいろいろな不都合があり、その対応に追われた感が否めず、ソフトのクオリティアップ・グレードアップが思うように達成できませんでした。
原因は数々思いつきますが、これといった速効性のある改善策は無いようにも思います。

年初の挨拶の折、初心に戻り、誠意ある対応を徹底的に実施してゆこうと誓いました。
驕らず、謙虚に、お客様の要求を聞き、なお卑屈にならず誠意をもって接する事で、今以上の信頼を築き上げる事が必定です。
お客様の信用と信頼を取り戻すためには地道な努力を積み上げるしかないと、あらためて思いました。

創業以来29年。　いろいろな意味で疲労蓄積しているのかもしれませんね。
外に目を向けると日本もまた大変な閉塞感に陥っています。　どこかで大きな変換点がやってくるでしょう。　それが外圧によるのか、自然災害なのか、自らの改革なのか・・・、いずれ旧体系のビジネスモデルでは立ち行かなくなるものと思います。
３０周年に向け、また将来とも生き残ってゆくためにクラアッシュアンドビルドが必要な時期に差しかかってきているのでしょう。　さて妙案があるのか？　　ただ、大急ぎで考えつかないと間に合わないかもしれないです。　走りながら考える、この１年が勝負なのかな！
アイディアだしてみなせんか？