選挙の争点間違ってない？

開発部　第１８使徒えるじぇねらるです。

７月もおわりなのに、日本列島梅雨に逆戻りですね。
夜なんかはわりと肌寒いくらい。
北海道では、夜寝るのには快適な日々が続いています。

でも、最近自然が人間に対して怒っているような感じがしてならないんですよね。
トムラウシや山口県の悲惨な事故を見ていると、自然が自分勝手な人間たちに対して牙を剥いているような気がしました。

安直に何でもかんでも「地球温暖化だ」と結びつけるのは嫌です。
でも、今時期はたくさんの日光を浴びて作物がどんどん大きくなるはず。
今年は、例年にも増して作物が高騰するのでしょうか？
間違いなくするでしょう。
我々の生活にも大きな影響があるのでしょう。
やはり地球が怒っている気がします。

選挙がはじまり、民主党を筆頭にマニュフェストもどんどん出てくるはずですが、
各党、環境対策はどのように考えているのか？
世界の将来に関わる重要事項なので、今回の選挙の争点になってもいいのではと思っているのですが、
あまり世論の関心は高まらないみたいですね。

政府はエコポイント・エコカー減税・太陽光発電の各家庭への補助金など、
到底環境保全のためとは思えない環境保全政策をバシバシやって金を使いまくっています。
このままでいいのだろうか？

環境に関しては世界はわれわれが思っている以上に日本に期待しているはずです。
是非マニュフェストに地に足の着いた具体的な環境対策を載せて欲しい。
そう思っている今日この頃です。