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くつや＠開発部です。当番じゃないけど、書いちゃいます（笑

夏を迎えるにあたって、切羽詰まってきました。何が？って子供の野球です。
春先に区の代表を決める予選があって、あまり勝てていないので、ただでさえ短い夏がより短くなっているように感じます（泣
その危機感からか子供たちもやっと必死になり、チーム力が上がったというかまとまりが出てきたというか、試合に安定感が出てきました。まあ、それでも負けるときは負けますけどね（笑

で、最近感じるのは「親がうるさすぎないか？」という事です。監督やコーチからいろいろ指導があって、そのうえ親からも「ああしろ、こうしろ」っていうのがあると子供はフリーズします。親は、監督やコーチから何を言われたか聞いて、通じてなさそうな部分をフォローしてあげれば、それで充分と思います。
フォローできないのであれば「知識がない」という事なので、「もっかいコーチにきいといで（笑）」でいいと思います。
せっかく野球知ってる父ちゃんが静観してるのに、野球知らない母ちゃんが騒いでんじゃねぇ（怒
・・・暴言、失礼しました。

突然夜中まで1000回の素振りをしても仕方がありません。1日100回の素振りを3か月すれば1万回の素振りを行ったことになります。１万回素振りをすればピッチャーがどんなに速い球を投げてきても「絶対に打てない」という事はあり得ません。それが自信になり積極性が生まれます。ヒットがどうかはただの結果で、それだけの話です。
勝つために何が必要か、もう一度良く考えたいところです。

負けて一番悔しいのは子供です。
負けて怒る親より、一緒に泣ける親になりたいな。

そして、できれば「勝って泣きたい」

がんばれ手稲ヤングスターズ

でわでわ