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システムバンクスタッフのブログです。

一年間ご苦労さまでした。

#喜怒哀楽
 
こんにちわ。久々のADKです。
今日は、当社の仕事納めの日です。
  
この一年間、お客様、お取引様におかれましては、大変お世話にになりました。この場を借りまして厚くお礼を申しあげます。又、社員並びに社員の家族には、会社の事業発展の為、昼夜を問わずの献身的なご協力、誠にありがとうございます。来年も無理をせず自身のできる範囲で頑張っていってもらいたいと思います。
  
ここ札幌は12月に入ってからの大雪で、年の瀬らしい雰囲気を醸し出しており、なんとなくいい感じですが、中心部の渋滞はものすごくて、大迷惑な状態です。札幌市長様・・・はやく除雪をしてください・・怒
温暖化の話題が、ここ最近ニュースを賑わしておりますが、一部のニュースでは氷河期が始まっているんではないかとの話もあります。(いったい、どっちやねん!!)
  
一年の締めくくりに、還暦のじいさん(?)が日頃感じている事を一言述べさせていただきます。人の感情を表す言葉に”喜怒哀楽”という言葉があります。喜・・喜び、怒・・怒り、哀・・かなしみ、楽・・楽しさなんですが、この時代、楽のみを追求していないか?喜怒哀楽は人として最低の感情表現であり、このうちどれ一つが欠落しても、人の感情バランスは崩れていってしまう気がします。喜というのは、人それぞれ求めるものは違うにしても、一生をかけて喜を追求していく事は幸せな事です。楽と喜はぜんぜん違うのですが混同している人が多い事が気になって仕方ありません。今が楽しければよいなんて気持ちが、どこかにあるのならば、その人は一生、喜という、すばらしい感覚を経験できません。又、怒という感情は、時として必要な感情表現ですが、嫌と怒を混同していないか?哀という感情は、自分のまわりで起きた悲しい出来事に対して、哀の感情を持つのは当然の事ですが、哀の感情と同時に憎の感情が沸き立ってきていないだろうか?(いわゆるキレてないだろうか)今年も悲しい事件が多く起こったが、このような状況だったのではないだろうか?
今の比較的若い人は感情を表に出す事を嫌い、無気力状態の中で楽のみを追求していないでしょうか?体力も気力も落ちた高齢者がこのような状態になるのは、ある意味、しかたのない事ですが、これからこの国を支えていくべき、若い人達がこのような状態になっている様な気がしてが非常に心配です。(取り越し苦労であってほしいですが・・・)木村カエラじゃないけれど、”喜怒哀楽プラス愛”の感情で日本国内が満たされる事を祈ってやみません・・・。
  
来年も、この国が災難に巻き込まれること無く安泰でありますように、又、会社が益々発展し社員および社員の家族が幸せな一年を過ごせますようにお祈りし、今年を締めくくりたいと思います。
  
良いお年をお迎えください。
  
さぁ〜〜飲むか!!!