アベンジャーズインフィニティーウォーを見てきました。
連休中に公開された「アベンジャーズインフィニティーウォー」
見てきました。
とにかく凄すぎる映画でした。
10年前「アイアンマン」から始まったマーベルコミックの映画化シリーズ
の集大成(ゆわいるウルトラ兄弟、仮面ライダー大集合ですね。)
「アイアンマン」「キャプテンアメリカ」「ハルク」「マイティソー」「スパイダーマン」
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」(これが一番)「ドクターストレンジ」そして
最近公開された「ブラックパンサー」の登場人物が一挙登場して、最強の敵サノス
(こいつがまた良いんです。)と戦うお話。(ゆわいるドラゴンボール)
時間にして2時間半近くありますが、”あっ”というまに怒涛の映像が脳
に叩き込まれます。そのあとツタヤで連休用にDVDを借りようとしましたが
あまりの映像パワーにちょっと他の映画を見る気力がなくなるほどでした。
よくこのようなシリーズものは前の作品を見なくても面白いですよといいますが、
確かにそれでもよいですが、できればMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)
作品全18作を見てからこれを見てほしいです。最大×18面白さが増します。
ほとんど見てない人はまず映画館の大画面でこの作品を堪能してから、フォローして
も十分楽しめますよ。
これより少々ネタバレです。
CMでは「アベンジャーズ全滅!」とか言っていて、いやいやきっと誰かがサノス
を倒すため、キャプテンアメリカあたりが宇宙戦艦ヤマト的特攻でやっつけて実は生きていました。
めでたしめでたしだろうと高をくくっていました。
しかーし。え。え。こうなるの。と衝撃的なラストシーン。このMCU作品はエンドクレジット
が全部終わってから、おまけシーンがあるのがお約束なのでいつも終わるまでスタッフ
の名前を見続けなければならなのが正直苦痛でした。今回はその衝撃でぼうとしてしまい
気が付いたらもうおまけ映像。そしてサミュエル・L・ジャクソンが「マザー!ファ******」と
いいながら(笑)・・・
生涯ベストの38年前、中学生のころ映画館でスピルバーグ「レイダース失われたアーク」を
初めて見たときほどの面白さでした。